2019年4月15日、韓國(guó)?京郷新聞によると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が南北首脳會(huì)談開(kāi)催への意欲を示した。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府で行われた會(huì)議で「金正恩（キム?ジョンウン）委員長(zhǎng)は（昨年12月の最高人民會(huì)議の）施政演説で朝鮮半島の非核化と平和構(gòu)築への確固たる意志を繰り返し明確にし、米朝対話の再開(kāi)と第3次米朝首脳會(huì)談の意思を明らかにした」とし、「北朝鮮の準(zhǔn)備が整い次第、時(shí)間や形式にはこだわらず、南と北が向かい合って2度の米朝首脳會(huì)談以上に進(jìn)展した成果を得るための案を具體的に実質(zhì)的に話し合いたい」との考えを示した。

記事は「金委員長(zhǎng)とドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が第3次米朝首脳會(huì)談をする用意があると明らかにしたことを受け、文大統(tǒng)領(lǐng)が公式に第4次南北首脳會(huì)談を提案したもの」とし、「米朝間の立場(chǎng)の違いや、『お節(jié)介な仲裁者、促進(jìn)者のまねをするのではなく、民族の利益を擁護(hù)する當(dāng)事者になれ』という金委員長(zhǎng)の施政演説など、難しい條件があるにもかかわらず、非核化交渉の軌道に早急に進(jìn)入するため正面突破に出たものとみられる」と説明している。

また、文大統(tǒng)領(lǐng)は「平和を完成させ、繁栄と統(tǒng)一に続く道を必ず実現(xiàn)するという全國(guó)民の願(yuàn)いと言う歴史的使命意識(shí)を持ち、揺らぐことなく進(jìn)んでいく」と強(qiáng)調(diào)したという。

これについて韓國(guó)のネットユーザーからは「片思いが執(zhí)著に変わってしまった」「お節(jié)介はやめてと金北朝鮮に言われたのに」「場(chǎng)所や形式は大事。國(guó)民の感情も考えて」「無(wú)能なのに一生懸命な人が一番危険。まさに文大統(tǒng)領(lǐng)だ」「會(huì)った何をする？。北朝鮮が核を放棄しければ解決しない問(wèn)題なのに、核はそのままで支援だけ約束してきそう」「北朝鮮以外の問(wèn)題には関心がないの？」「その前に市民経済を生き返らせて」など、北朝鮮の非核化問(wèn)題で「スピード調(diào)節(jié)」を求める聲が寄せられている。

一方で「そうやって頻繁に會(huì)えば解決する」「民族の平和のために努力し続ける文大統(tǒng)領(lǐng)は素晴らしい」「われわれは統(tǒng)一を恐れてはならない」など支持する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）