Record China 2018年11月12日(月) 12時(shí)0分
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11日、韓國(guó)?KBSによると、舊日本軍慰安婦問題を扱った初の國(guó)際映畫祭が米國(guó)の首都ワシントンで開催された。寫真は「The Apology」のチラシ。
2018年11月11日、韓國(guó)?KBSによると、舊日本軍慰安婦問題を扱った初の國(guó)際映畫祭が米國(guó)の首都ワシントンで開催された。
「戦爭(zhēng)中の性暴力、癒えない傷」がテーマの同映畫祭には、韓國(guó)をはじめ中國(guó)、豪州など5カ國(guó)から9作が出品された。開幕作には、元慰安婦女性が米議會(huì)の聴聞會(huì)で証言するまでの過程をコミカルかつ感動(dòng)的に描いたキム?ヒョンソク監(jiān)督の「アイキャンスピーク」が選ばれた。主人公のモデルとなったイ?ヨンスさんは、2007年に米下院の聴聞會(huì)で慰安婦被害を証言した人物。當(dāng)時(shí)、この証言に感動(dòng)したマイク?ホンダ下院議員は、米議會(huì)における慰安婦決議案採択を主導(dǎo)した。
その他、オランダ出身の元慰安婦女性を扱った映畫「50年間の沈黙」や、チョ?ジョンレ監(jiān)督の「鬼郷」も出品された。
記事は「日本政府は今も『強(qiáng)制連行の証拠はない』として慰安婦の歴史を歪曲(わいきょく)し、強(qiáng)制徴用被害者についても徴用工ではなく『舊朝鮮半島出身労働者』との表現(xiàn)で強(qiáng)制性を否定している」と主張し、今回の映畫祭について「規(guī)模は小さいが歴史の真実を知らせるきっかけとなった」と評(píng)価している。また、映畫祭に出品された中國(guó)系カナダ人であるティファニー?ション監(jiān)督のドキュメンタリー映畫「The Apology」は今後、ポートランドやロサンゼルス、シアトルなどでも上映される予定で、記事は「慰安婦問題に対する米世論を喚起するだろう」と期待を寄せている。
これに、韓國(guó)のネットユーザーからも「米國(guó)だけではなく、全世界を回って開催したら?」「日本が謝罪しないなら、その事実を広めて罪を問う必要がある」「政権が変わった途端、韓國(guó)の悲しい歴史が世界に広まり始めた。もっと早くからこうあるべきだったのに」など映畫祭に肯定的なコメントが數(shù)多く寄せられている。また「日本は歴史を謝罪するべきだ」と訴える聲や、「もっと多くの人が関心を持つよう、BTSとか人気アイドルを招待するべき」と提案する聲も。
一方で「反日パフォーマンスはもううんざり」「解決済みの問題なのに」と指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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