2018年11月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「遺影を持って行ったのに…徴用被害者の弁護(hù)人を『門前払い』の新日鉄住金」との見(jiàn)出しで、韓國(guó)最高裁で行われた強(qiáng)制徴用訴訟の原告?zhèn)熔妥o(hù)団が新日鉄住金東京本社を訪れた様子を報(bào)じた。

記事によると、弁護(hù)団のイム?ジェソン、キム?セウン弁護(hù)士は同日午前、日韓市民団體活動(dòng)家らと共に、原告であるイ?チュンシクさんの寫真と故人3人の遺影を手に丸の內(nèi)にある本社ビルを訪問(wèn)した。強(qiáng)制徴用訴訟の判決結(jié)果の受け入れと賠償を求める內(nèi)容の要請(qǐng)書を渡し、被害者の賠償問(wèn)題について話し合う計(jì)畫だったという。しかし新日鉄住金側(cè)は、自社の社員ではなく警備會(huì)社の職員を通じて「日韓請(qǐng)求権協(xié)定により、韓國(guó)最高裁の判決を受け入れられない。誠(chéng)に遺憾なことだ。（日韓）外交交渉の狀況を見(jiàn)ながら対処する」という會(huì)社側(cè)の立場(chǎng)を伝えたという。なお警備會(huì)社側(cè)は、要請(qǐng)書について「受付で預(yù)かる」とし、新日鉄住金側(cè)に渡すかどうかについては言及しなかったという。

これに対し、イム弁護(hù)士は「これだけ大きなビルを作るには、原告4人の若かりし頃の苦労と犠牲があった。少なくともこの方々（原告）の聲には応じ、降りてきて要請(qǐng)書を受け取るのが筋だ」と非難。今後について「交渉にも応じないため、新日鉄住金の韓國(guó)內(nèi)における財(cái)産差し押さえの手続きを踏む」と述べたという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「手続きを踏むという考えはないの？。軽はずみに行動(dòng)したら事態(tài)はさらにややこしくなる。そもそもなぜ遺影を？。弁護(hù)士ともあろう人たちが…」「歓迎してもらえるとでも思った？」「またショーかよ」「それなら北朝鮮の獨(dú)裁者や中國(guó)人民軍にも要求してみなよ。そしたら認(rèn)めてあげる。（朝鮮戦爭(zhēng)で）韓國(guó)國(guó)民はもっと大きな被害に遭った」「差し押さえ？。國(guó)際裁判でもないし、他國(guó)企業(yè)の財(cái)産差し押さえは共産國(guó)家など一部の國(guó)家の話。そんなことして日本の反感を買ったら、日本に暮らす韓國(guó)人はどうなると思う？」「感情に訴えるのもほどほどにしないと（笑）。そんなこと言ったら 壬辰倭亂（文祿?慶長(zhǎng)の役）の補(bǔ)償もしてもらわなきゃ」など反論が優(yōu)勢(shì)のようだ。

一方で「補(bǔ)償は終わったと口にする人がいるけど、それは國(guó)が厳しい狀況で國(guó)際的援助と発展目的で合意したわけであって、被害者の聲を聞いてしたものではない」「かっこいい。大統(tǒng)領(lǐng)や首相、外相も傍観せずにちょっとは仕事して」「日本に遠(yuǎn)征デモに行った努力は認(rèn)めるべき。毎日口ばっかりだったけど、久々に勇敢な人たちを見(jiàn)て気分がいい」など応援メッセージも送られている。（翻訳?編集/松村）