2018年11月11日、中國(guó)の俳優(yōu)ウィリアム?フォン（馮紹峰）が上海市で、自身のろう人形の除幕式に出席。先月入籍を発表した女優(yōu)チャオ?リーイン（趙麗穎）との今後の結(jié)婚生活について語(yǔ)った。新浪が伝えた。

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11日、上海市の「マダム?タッソーろう人形館」に、ドラマ「蘭陵王」などで知られる人気俳優(yōu)ウィリアム?フォンのろう人形が登場(chǎng)した。除幕式に出席したウィリアム?フォンは、そっくりさん人形と対面した感想について、「自分でも驚くほど似ていて、作りがとても細(xì)かい」とコメント。まぶたが二重ならぬ“三重”なところまで再現(xiàn)してあることに驚きを隠せない様子だった。

先月16日、かねてから交際がうわさされていた女優(yōu)チャオ?リーインとの入籍を発表し、世間を驚かせたばかり。この結(jié)婚発表を挾んで現(xiàn)在は仕事をセーブしており、今後の出演作を検討しながら休憩中にあるという。結(jié)婚後の生活について、「仕事中心ではなく、もっと幅を広げて充電したい。たくさん世界を見(jiàn)たり、家族との時(shí)間を作りたい」と語(yǔ)っている。

なお、今年は結(jié)婚だけでなく年齢は40歳を迎え、さらにデビューから20年目と、大きな節(jié)目の年になった。この記念すべき年に、故郷の上海にろう人形が誕生したことを非常にうれしく思っているという。（翻訳?編集/Mathilda）