2018年11月13日、中國(guó)メディアの鳳凰網(wǎng)は、「中國(guó)シャオミのコスパ最強(qiáng)スマホが韓國(guó)市場(chǎng)でサムスンに戦いを挑む」とする記事を掲載した。

記事によると、中國(guó)のスマートフォン大手、シャオミ（小米科技）は19日、ハイエンドスマホ向けプロセッサ「Snapdragon 845」を搭載した「Pocophone F1」の韓國(guó)での販売を開(kāi)始する。メモリ6GB/容量64GB版の価格は43萬(wàn)ウォン（約4萬(wàn)3000円）に設(shè)定されている。

Pocophone F1はすでにヨーロッパやインドで展開(kāi)されており、コストパフォーマンスの高さから、インドECサイト最大手のFlipkartでは、わずか5分で7萬(wàn)臺(tái)近くを売り上げ、フラッグシップ製品の販売記録を更新した。

6．18インチフルHD+（1080 x 2248）ディスプレイを搭載し、カメラは背面1200萬(wàn)畫素＋500萬(wàn)畫素、前面2000萬(wàn)畫素。電池パックの容量は4000mAhとなっている。

中國(guó)紙?參考消息（電子版）は6日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)の先月30日付の記事を引用し、「Pocophone F1は、今年第3四半期のインドのスマートフォン市場(chǎng)シェアで、シャオミ（27％）がサムスン（23％）を追い抜き首位となった『最大の功労者』とみなされている」と報(bào)じている。（翻訳?編集/柳川）