Record China 2012年11月6日(火) 15時(shí)51分
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6日、中國河北省張家口市懐來県の萬里の長城で日本人観光客4人と中國人ガイド1人が遭難した事故で、地元の救助隊(duì)員150人余りが腰まで積もった雪の中で懸命に捜索活動(dòng)を行っていたことが分かった。寫真は4日、大雪となった河北省承徳市。
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2012年11月6日、中國河北省張家口市懐來県の萬里の長城で日本人観光客4人と中國人ガイド1人が遭難した事故で、地元の救助隊(duì)員150人余りが腰まで積もった雪の中で懸命に捜索活動(dòng)を行っていたことが分かった。新京報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
同県委員會(huì)宣伝部の李景波(リー?ジンボー)副部長が5日、同紙の取材で明らかにした。李氏によると、現(xiàn)場は正規(guī)の観光コースではなく、整備されていない不便な山地。そのため、救助活動(dòng)にはかなりの時(shí)間と労力を要したという。
一行5人が遭難したのは3日。午後9時(shí)(現(xiàn)地時(shí)間、以下同じ)ごろから雪や雨が強(qiáng)くなり、下山できなくなった。中國人ガイドが1人で下山し、同11時(shí)ごろ、警察に通報(bào)。張家口市と懐來県が総勢150人余りの救助隊(duì)を動(dòng)員し、全員が腰まで雪に埋まりながら徒歩で懸命な救助活動(dòng)を行った。
4日午前8時(shí)、遭難した日本人観光客を発見したが、救助が終わったのは午後4時(shí)だった。救助活動(dòng)が長引いたことについて、李氏は「現(xiàn)場は正規(guī)の観光コースではなく、最も近い村からでも10kmはある。道は整備されておらず、積雪は腰まで達(dá)していた。4人の日本人が高齢だったことも、救助を難航させた一因」と説明した。(翻訳?編集/NN)
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2012/11/5
2012/11/6
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