2018年11月13日、元卓球選手の福原愛さんが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に「見かけるに手が伸びてしまう」とドーナツの寫真とともに書き込んだ。ネットユーザーからは「微博の使い方が間違っている」との指摘が出ている。

福原さんは、おいしそうなドーナツを手に、「自分が悪いんじゃない。世の中においしいものがたくさんありすぎるだけ」と書き込んでいる。

この書き込みに、中國(guó)のネットユーザーからは「微博の使い方が間違っているような気も…」「チャットの友達(dá)グループに書き込むように微博に投稿する有名人は愛ちゃんだけ」といった指摘が寄せられた。

一方で、「他の有名人の微博はかっこつけていたり、お高くとまっていたりで好きじゃけど、愛ちゃんはそうじゃない」「価値観を押しつけるような他の微博ばかり見ていると頭が痛くなる」「愛ちゃんの微博は溫かみがあっていい」「明日の書き込みは何だろう？って期待しちゃうね」など、好意的な聲も少なくない。

この他、「おいしいものがありすぎる」という投稿に対して、「そうそう、食べ物の方が近寄ってくるんだ（笑）」「愛ちゃんが悪いわけじゃない！」とコメントするユーザーもいた。（翻訳?編集/岡田）