中國空軍副司令官がJ20について語る「初歩的な作戦能力を備えた」―中國メディア

Record China    2018年11月15日(木) 10時10分

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13日、中國青年報は、中國空軍の副司令官が同國の最新鋭ステルス戦闘機(jī)J20について「初歩的な作戦能力をすでに備えている」と発言したことを報じた。

2018年11月13日、中國青年報は、中國空軍の副司令官が同國の最新鋭ステルス戦闘機(jī)J20について「初歩的な作戦能力をすでに備えている」と発言したことを報じた。

記事は、11日午後に中國空軍が第12回中國航空宇宙國際博覧會の會場で空軍創(chuàng)設(shè)69周年記者會見を開催し、同博覧會の航空ショーでデモンストレーションを行ったJ20や、空軍の発展戦略について空軍関係者が説明したことを伝えた。

その中で徐安祥(シュー?アンシアン)空軍副司令官はJ20のデモンストレーションについて「今回、編隊(duì)の形式でデモンストレーションしたことは、J20がすでに初歩的な作戦能力を持つことを示す。そして、弾槽を開けて旋回飛行したことは、すでに新型の中?長距離、近距離空対空ミサイルを搭載する能力を持ったことを説明するものだ」と語った。

また、空軍の発展計(jì)畫について三つのステップを示し、第1歩を「2020年までに第4世代裝備を柱に、第3世代裝備を主體とする空軍のパワー體系、指揮體系、作戦體系、保障體系を構(gòu)築する」、第2歩を「20年から35年までの間に、より充実した、科學(xué)的かつ合理的な空軍軍備力體系をつくる」、第3歩を「35年から21世紀(jì)中期にかけて、國や國防軍の総合目標(biāo)と一致させ、世界一流の戦略空軍をつくり上げ、中華民族の偉大なる復(fù)興、チャイナドリーム、強(qiáng)い軍隊(duì)の夢を?qū)g現(xiàn)させる」とした。(翻訳?編集/川尻

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