2018年11月13日、羽生結(jié)弦とのツーショット寫真で日本でも「かわいすぎる」と話題になった中國(guó)の女子フィギュアスケート選手、李子君（リー?ズージュン）が、SNSを通じて現(xiàn)役引退を表明した。

21歳の李は、引退について「何度も繰り返し考え、最終的な決定を下すべきだと思った」とし、競(jìng)技を始めた5歳からの17年間を振り返り、ファンに感謝の気持ちをつづった。

中國(guó)のスポーツメディアの網(wǎng)易體育は、1996年生まれの李は、その愛らしいルックスで注目を集めたと紹介。2013年の世界選手権ではキム?ヨナや淺田真央と同じリンクに立ち、フリーで7位に入り、中國(guó)女子フィギュアスケート界を代表する選手となった。14年ソチ五輪は14位。世界選手権は14年から17年まで、17位、9位、11位、21位だった。17年ごろからは年下の李香凝（リー?シアンニィン）が臺(tái)頭し、18年の平昌五輪は選手選考で落選した。（翻訳?編集/柳川）