2018年11月13日、中國中央テレビ（CCTV）の微博（ウェイボー）アカウント央視新聞は、2018年のメード?イン?チャイナについて紹介した。

央視新聞が紹介した2018年のメード?イン?チャイナは、人工太陽、國産ステルス戦闘機(jī)J20による「コブラ」の動作、衛(wèi)星測位システムの北斗衛(wèi)星を41基打ち上げたこと、10月24日に開通した香港、マカオ、珠海市を結(jié)ぶ港珠澳大橋、離著水テストに成功した飛行艇AG600、中國自主建造の砕氷船?雪龍2號、世界最大の電波望遠(yuǎn)鏡?天眼で44個の新たなパルサーを発見したこと、國産初の空母が試験航行を行ったこと、中國初のX線天文衛(wèi)星?慧眼の運(yùn)用を始めたことだ。

これに対し、中國のネットユーザーから「祖國をとても誇らしく思う」「中國の創(chuàng)造にいいねを送る」「これは拍手するしかないでしょう」「メード?イン?チャイナはすごいな」など、稱賛のコメントが多く寄せられた。

また、「自主建造や國産という文字を見ると気分が良くなる」「2018年は普通の年ではなかったな。こんなにも多くのことを成し遂げたのだから」などのコメントもあり、多くのネットユーザーの自尊心を高めたようだ。

しかし、「謙虛になろう」と促すユーザーや、「腐敗や脫稅したお金をこれらに投入したらもっといいと思う」「製造は臺頭したが、汚職役人は無くならない」など、問題點(diǎn)を指摘する意見もあった。（翻訳?編集/山中）