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18日、マレーシア政府が「お金」を理由にパンダの返還を計(jì)畫しているとの報(bào)道に、中國のネットユーザーが反応を示している。寫真はパンダ。
2018年12月18日、マレーシア政府が「お金」を理由にパンダの返還を計(jì)畫しているとの報(bào)道に、中國のネットユーザーが反応を示している。
観察者網(wǎng)によると、マレーシア政府が返還を計(jì)畫しているのは中國との國交樹立40周年の記念として14年5月に受け入れた雄、雌各1頭。記事はマレーシア當(dāng)局責(zé)任者のコメントとして「パンダの飼育に政府が莫大なお金を投じることに人々は『強(qiáng)烈な不満』を示している」と説明し、こうした人々からパンダを中國に返すよう求める聲が上がったことを伝えた。
2頭のレンタル費(fèi)は年100萬ドル(約1億1000萬円)に上り、1頭當(dāng)たり年5萬リンギット(約130萬円)の保険料もかかるそうだ。
マレーシアのこうした動(dòng)きに対し、中國のネットユーザーからは「現(xiàn)実的な判斷だと思う」「(マレーシアを)からかうべきではない。パンダのことを真剣に考えているからこそ返還を選んだ。責(zé)任ある態(tài)度だと言える」「マレーシアはきちんと育ててくれている。あとは健康な狀態(tài)で返してくれればいい。中國の國寶は大切にされなければ」といった聲のほか、「政治的な問題が原因では?。マレーシアはずっと米國寄り」との意見も聞かれた。(翻訳?編集/野谷)
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