2018年11月15日午前9時(shí)38分ごろ、竹島から北東に約330キロ離れた能登半島沖の海上で、日本の漁船と韓國(guó)の漁船が衝突する事故が発生した。韓國(guó)?ニュース1によると、韓國(guó)の乗組員らは「日本の漁船が先にぶつかった」と主張しているという。

記事によると、衝突したのは、164トン級(jí)の日本の漁船「第38正徳丸」と48トン級(jí)の韓國(guó)の漁船「ムンチャン號(hào)」。同事故により、ムンチャン號(hào)は船尾が50センチほど浸水。乗組員13人は近くにいた韓國(guó)の民間漁船に救助され、全員無(wú)事だった?，F(xiàn)在は民間漁船により排水作業(yè)が行われているという。一方、第38正徳丸の乗組員も全員無(wú)事だった。救助されたムンチャン號(hào)の乗組員らは「揚(yáng)網(wǎng)作業(yè)をしているところに日本の漁船が近づいてきて、そのまま衝突した」と話しているという。

また、記事は「事故が発生した海域が日韓の中間水域であるため、責(zé)任の所在が明確になるには一定の時(shí)間を要するだろう」と伝えている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「164トンが48トンにぶつかった？これは故意の可能性が高い。韓國(guó)政府は日本政府に責(zé)任を問(wèn)うなどしっかり対応してほしい」「韓國(guó)國(guó)民の命を脅かした。韓國(guó)政府は強(qiáng)硬な対応を！」「よりによって獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）の近くで…？なんか怪しい」「政府が強(qiáng)く抗議し、補(bǔ)償を受けるべき。ただ遺憾の表明だけで終わらせないで」「今後は船にも監(jiān)視カメラを裝著しよう」など、韓國(guó)政府に積極的な対応を求める聲が相次いでいる。（翻訳?編集/堂本）