2018年11月15日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で、テレビ?xùn)|京の「ぶれない」姿勢(shì)が改めて紹介され、中國のネットユーザーが関心を示した。

日本の情報(bào)を紹介する微博アカウントは15日、テレビ?xùn)|京で放送された番組「いきなり、たけしです。北野武とテレ東の社長」のキャプチャ畫像を掲載。ビートたけしがテレビ?xùn)|京社長に対して感謝狀を読み上げる中で「テレビ?xùn)|京といえば忘れていけないのは、常に時(shí)代の狀況を読むブレない姿勢(shì)です。灣岸戦爭が始まった時(shí)、各局が速報(bào)で伝えている中、テレビ?xùn)|京だけは『ムーミン』を放送し高視聴率を記録しました」と発言したことなどを紹介している。

中國のネット上ではしばしば、テレビ?xùn)|京がこれまで大きな事件や事故、災(zāi)害が発生して各放送局が臨時(shí)ニュースを流すのを尻目に、通常の通販番組やアニメ番組を放送してきたことが紹介され、話題を集めてきた。

中國のネットユーザーは今回の書き込みに対しても「ははは。6月の大阪の地震でもテレ東はステーキを焼いていた」「局長も笑っちゃってるじゃん」「テレ東がアニメを放送し続けるかどうかが、事態(tài)が深刻かどうかの基準(zhǔn)になる」「テレ東は一筋の清流だわ」「そんなテレ東が大好き」など、稱賛と共感のコメントを多く殘している。（翻訳?編集/川尻）