2018年11月16日、澎湃新聞網(wǎng)によると、中國安徽省合肥市でこのほど、不衛(wèi)生な環(huán)境で食品のソースや調(diào)味料などを量産する工場のビデオ映像が暴露され、同市食品薬品監(jiān)督管理局が調(diào)査している。

問題となっているのは、合肥市でソースや調(diào)味料など1日40萬個を売り上げる食品加工企業(yè)。暴露されたビデオ映像では、工場の従業(yè)員は地面に落ちた肉を拾い上げてそのまま加工に回したり、ソースを素手でかき混ぜたりしていた。

また映像の中では従業(yè)員が「ここの肉は市場価格よりずっと安い。肉には大豆たんぱくを注入し、2割ほどかさ増しする」などと話していた。（編集?翻訳/大宮）