2018年11月17日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國メディアの報(bào)道を引用し、スペインが韓國のT50訓(xùn)練機(jī)を?qū)毪工肟赡苄预ⅳ毪葓?bào)じた。

記事は、韓國?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用?！?2日から13日にかけてスペインのマドリードで行われた韓國とスペインの聯(lián)合國防軍需共同委員會の會議で、スペイン側(cè)がスペインの大型輸送機(jī)と韓國空軍の訓(xùn)練機(jī)を交換することを提案した。韓國軍事産業(yè)の関係者によると、スペインが提案した交換取引は、A400M輸送機(jī)と韓國のT50訓(xùn)練機(jī)を交換するというもので、政府はすでに関係する研究を始めている」と伝えた。

記事によると、これより前、スペイン國防部の関係者は7月、英國で行われた國際航空ショーで韓國國防部の関係者と接觸しており、A400M輸送機(jī)と韓國の訓(xùn)練機(jī)とを交換する意向を伝えていたという。報(bào)道では「スペイン國防部はエアバスに対しA400M輸送機(jī)を27機(jī)発注したが、このうち13機(jī)は使用しないことを決定した。エアバスとの協(xié)議の結(jié)果、不使用の機(jī)體を他國へ売卻することで合意した。スペインは、韓國へ4～6機(jī)を譲渡し、30機(jī)あまりのKT1訓(xùn)練機(jī)と20機(jī)あまりのT50訓(xùn)練機(jī)を購入したい考えだ」と伝えた。

聯(lián)合ニュースは、「この取引が成功すれば、韓國の飛行機(jī)が初めて歐州へ輸出されることになる」と伝えている。韓國空軍は、當(dāng)初ボーイングのC17大型輸送機(jī)に関心があったが、すでに生産中止となっているため、今はA400Mに注目しているという。記事によると、「韓國空軍は災(zāi)害救援や國際平和維持活動、海外の韓國國民保護(hù)などの任務(wù)の際に、遠(yuǎn)距離飛行できる大型輸送機(jī)を必要としている」という。（翻訳?編集/山中）