北京國際マラソン、「日本選手參加を拒否してはいない」―中國陸上協(xié)會

Record China    2012年11月11日(日) 19時46分

拡大

10日、中國陸上協(xié)會の沈純徳副主席は「北京國際マラソン、日本人の參加を拒否」との日本メディアの報道について、「北京マラソンへの日本のマラソン愛好者の參加を拒否してはいない」と正面から回答した。寫真は2011年10月16日に北京市で開催されたマラソン大會。

(1 / 8 枚)

2012年11月10日、中國陸上協(xié)會の沈純徳副主席(國家體育総局陸上競技管理センター副主任)は、「北京國際マラソン、日本人の參加を拒否」との日本メディアの報道について、「北京マラソンへの日本のマラソン愛好者の參加を拒否してはいない。北京國際マラソンは開始時から一貫して開放的な姿勢で世界各國?地域のマラソン愛好者の參加を歓迎している」と正面から回答した。同協(xié)會公式ホームページが伝えた。

その他の寫真

沈氏は「昨年の登録狀況を見ると、日本國籍のマラソン愛好者がホームページから個人で登録するケースは極めてまれで、日本企業(yè)などを通じた団體登録がほとんどだ。われわれは今年も昨年の方法に沿って、日本のマラソン愛好者の団體登録を受け入れている。日本選手間で互いに面倒を見るのにも、參加番號の受け取りや服裝などの面でも便利だからだ。このため公式ホームページでは日本の愛好者に個人登録を開放しなかった」と述べた。

だが記者は北京マラソン公式ホームページの「國籍」選択欄に、すでに「日本」が復活していることを確認した。これは日本のマラソン愛好者の個人登録を受け入れるようになったことを意味する。この変更について沈氏は「われわれは日本メディアの報道に留意した。日本のマラソン愛好者が個人登録方式による?yún)⒓婴颏长韦瑜Δ艘鈿蒉zんで望んでいる以上、個人登録を開放しようじゃないか!」と説明した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/內山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜