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21日、中國四川省成都市內(nèi)のショッピングモールにこのほど、木馬の代わりに本物の馬を走らせるメリーゴーラウンドが登場し、物議を醸している。
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2018年11月21日、中國四川省成都市內(nèi)のショッピングモールにこのほど、木馬の代わりに本物の馬を走らせるメリーゴーラウンド(回転?zāi)抉R)が登場し、物議を醸している。
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20日付の北京青年報(bào)によると、問題のメリーゴーラウンドは木馬の代わりに4頭の本物の馬が支柱にくくりつけられていて、客はお金を払って馬にまたがり、スタッフがスイッチを入れると屋根ごと支柱が回り始め、馬が走り出す仕組みになっている。
ネット上で批判の聲が上がっていることについて、運(yùn)営側(cè)は「おとなしく訓(xùn)練を受けた馬たちで、走るのは1回につき3分30秒ほどだ。馬は1時(shí)間ごとに入れ替えていて、1頭の馬が走るのは1日2~3時(shí)間だ。隣には馬たちが休めるよう芝生も設(shè)置している。ネット上で懸念されている動(dòng)物虐待には當(dāng)たらない」などと説明した?,F(xiàn)在は馬とスタッフに安全訓(xùn)練を行うため営業(yè)を一時(shí)休止しており、訓(xùn)練が終わり次第再開するという。
中國のネット上では「特に問題があるとは思わない」「虐待ではなくアイデア」「『ビジネス頭脳』というやつ」「馬を人が引くのと支柱につなぐのとで何か違いはあるのか?」「馬をちゃんと休憩させているのなら良いのでは」「サイバー暴力」「騒ぎすぎ」「虐待かどうかは馬に聞かなければ分からない」「ロバに毎日、石臼を引かせるのも虐待なのか」などの聲がある一方で、「やはり殘酷だ」「偶発的な事故が起きたらどう責(zé)任取る」「虐待かどうかはさておき、自分の子どもを乗せようとは思わない」などの反応も見られた。(翻訳?編集/柳川)
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