Record China 2012年11月14日(水) 17時9分
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13日、臺灣紙?聯(lián)合報は記事「耳に痛い臺灣の現(xiàn)実」を掲載した。中國本土の陳徳銘商務(wù)部長の発言をもとに、臺灣の遅れと投資規(guī)制問題を論じている。寫真は臺北市、故宮博物院。
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2012年11月13日、臺灣紙?聯(lián)合報は記事「耳に痛い臺灣の現(xiàn)実」を掲載した。
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先日、中國本土の陳徳銘(チェン?ダーミン)商務(wù)部長は取材に答えてこう話している。以前、臺灣を訪問した時、「インフラがすごい」との感想を持った。だが今では遅れているとの感想を抱く、と。
陳部長の発言はこれでも隨分遠慮したものと言えるだろう。中國本土旅行客の臺灣イメージは「臺北は上海に及ばず、高雄はアモイに及ばず、臺南は內(nèi)陸の小都市のようだ」というもの。
臺灣の玄関である桃園空港は完成當時はアジア屈指の空港だった。しかし今では設(shè)備も古くなり、荷物を運ぶキャリアもおんぼろだ。なにより問題はアクセス。臺北市につなぐ鉄道?桃園機場捷運は計畫変更や工事の延期続き、全線開通はまだまだ先だ。一方、上海は空港と市內(nèi)はリニアモーターカーで結(jié)ばれている。
陳部長は一言で臺灣の苦境を言い當てている。しかし彼はこうも話している?!钢袊就沥吓_灣に投資し、経済成長を助ける意向がある」、と。中國本土は今年第3四半期までに500億ドル(約4兆200億円)もの対外投資を行っている。しかし臺灣向けの投資はここ3年で3億ドル(約241億円)にとどまっている。
投資しうる場所は世界中に數(shù)多く存在する。臺灣だけが特別ではないのだ。もし臺灣が一方的に規(guī)制を続けるならば、中國本土の資本も興味を失うだろう。陳部長が指摘した臺灣の遅れは今後も続くことになる。(翻訳?編集/KT)
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