2018年11月21日、中國(guó)を侮蔑したとの動(dòng)畫が話題のドルチェ＆ガッバーナに対し、アンバサダーを務(wù)める中國(guó)の女優(yōu)ディリラバ（迪麗熱巴）が、事務(wù)所を通じて契約打ち切りを表明した。新浪が伝えた。

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伊ファッションブランドのドルチェ＆ガッバーナがこのほど公開(kāi)した宣伝動(dòng)畫が、中國(guó)を侮蔑したものとして話題に。動(dòng)畫では中國(guó)人らしき女性モデルが、箸を使ってパスタやピザを食べる様子が映されているが、モデルの大げさな表情や「中國(guó)式発音」の英語(yǔ)のナレーションなどが中國(guó)蔑視だと注目されたもの。さらに、この動(dòng)畫への不満をぶつけたネットユーザーに対して同ブランドのデザイナーであるステファノ?ガッバーナ氏が、インスタグラム上で中國(guó)を侮蔑する発言をしたと話題になっている。

21日に上海市で予定されていた大型イベントを急きょ中止したドルチェ＆ガッバーナだが、アンバサダーを務(wù)めている人気女優(yōu)ディリラバが個(gè)人事務(wù)所名義で聲明文を公開(kāi)。同日をもって同ブランドとの提攜関係を打ち切ると報(bào)告している。

ドルチェ＆ガッバーナは今年2月、ディリラバをアジア?太平洋地區(qū)のアンバサダーに起用すると発表。これまでにミラノ?ファッションウイークなどに登場(chǎng)し、そのエキゾチックな美貌が個(gè)性的かつ鮮烈な同ブランドのイメージにマッチしていると大好評(píng)を得ていた。（翻訳?編集/Mathilda）