2012年11月13日、香港映畫「寒戦」の主演俳優(yōu)アーロン?クォック（郭富城）とレオン?カーフェイ（梁家輝）が、臺(tái)灣のトーク番組の収録に登場(chǎng)した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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香港制作としてはひさびさに話題のポリス?アクション映畫。中國(guó)で今月8日に公開(kāi)され、1週間の興行収入が8000萬(wàn)元（約10億円）突破という驚異的なヒットを記録中だ。臺(tái)灣では今月16日から公開(kāi)されるため、アーロンとカーフェイの主演2人がPRのため臺(tái)灣入りしている。

13日は、臺(tái)灣のトーク番組「SS小燕之夜」の収録に2人そろって登場(chǎng)。アーロンは最近、交際6年目になるモデルのリン?ホン（熊黛林）と、モルディブでのバカンスから戻ったばかり。8日間の滯在中、現(xiàn)地でプロポーズしたとも言われ、大きな話題になっている。

番組ではさっそく、「多忙なのに、なぜ8日間も休めたの？」と遠(yuǎn)回しにバカンスについての探りを入れられたアーロン。コンサートの準(zhǔn)備や「寒戦」の撮影で體を痛めすぎてしまったので、醫(yī)師の指導(dǎo)で長(zhǎng)期オフをとったと回答した。しかし、橫に座ったカーフェイからは「どういう目的で行ったのか？って聞いてるんだよ！」と悪ノリなツッコミが。これにはアーロンも、苦笑を浮かべてごまかしていた。

愛(ài)妻家でよき父親として有名なカーフェイと比較して、「彼は映畫以外に家庭があるし、僕には音楽がある」と語(yǔ)ったアーロン。「だから、今は家庭を選ぶわけにはいかない」と、當(dāng)分は結(jié)婚より仕事を優(yōu)先したい考えを明かしている。（翻訳?編集/Mathilda）