2018年11月22日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、英ロンドン市內(nèi)で発生した韓國(guó)人留學(xué)生集団暴行事件を受け、現(xiàn)地の韓國(guó)人らに衝撃が広がっている。

在英韓國(guó)人らは22日、現(xiàn)地時(shí)間の25日にロンドン中心部オックスフォード?サーカスのマークス＆スペンサー前で、ろうそくデモを行うと発表した。同場(chǎng)所は11日に韓國(guó)人留學(xué)生が英國(guó)人約10人から人種差別が原因とみられる集団暴行を受けた場(chǎng)所だという。當(dāng)時(shí)、韓國(guó)人留學(xué)生は地面に倒され毆られる被害に遭ったが、多くの通行人のほとんどが素通りもしくはスマートフォンで撮影するだけで、加害者を止めに入ったのはわずか2人だった。通報(bào)を受けたロンドン警察は現(xiàn)場(chǎng)に出動(dòng)すらしなかったという。

英國(guó)では昨年10月にも、ブライトン中心部で韓國(guó)人留學(xué)生が「アジア人だから」との理由で英國(guó)人2人にシャンパンの瓶で顔を毆られる事件が起きていた。

こうした事件が相次いで発生していることを受け、在英韓國(guó)人らは「生存の危機(jī)を感じている」とし、英國(guó)政府に対し「人種や宗教、身體的障害の有無に基づく憎悪犯罪を厳しく処罰してほしい」と訴えている。また暴力のない「平和ろうそくデモ」を通じ、英國(guó)人をはじめとする人々の意識(shí)変化を促す計(jì)畫という。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからも「人種差別は絶対に許されない」「人種差別はしてもされても駄目。これを機(jī)に、英國(guó)人は真の紳士になるべき」「被害者がアジア人なら出動(dòng)すらしないの？そんな狀態(tài)なら恐ろしくて旅行にも行けない」などと訴える聲が上がっている。

また「なぜ市民がする？政府や外交官らの責(zé)任では？」「韓國(guó)大使館の我関せずの態(tài)度も大きな原因だ。外國(guó)にいる領(lǐng)事や大使らは與えられた任務(wù)を理解しておらず、毎日ゴルフや國(guó)會(huì)議員の接待ばかりしている」「大使館の職員は何をしたの？稅金で遊んでいたの？韓國(guó)の大使館は信じられない」「韓國(guó)大使館は自國(guó)民の保護(hù)には興味ない。今に始まったことではないけど」など、自國(guó)政府らの消極的な対応を批判する聲も數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/堂本）