「中國(guó)侮辱」との批判を受けた高級(jí)ファッションブランド?ドルチェ＆ガッバーナ（D＆G）の宣伝動(dòng)畫に、韓國(guó)でも怒りの聲が上がっている。

問(wèn)題の動(dòng)畫は中國(guó)上海で今月21日に開く予定だった大型イベントのための宣伝動(dòng)畫で、登場(chǎng)するアジア系の女性が「奇怪な姿勢(shì)で箸を使ってピザを食べる」シーンなどが中國(guó)の消費(fèi)者の強(qiáng)烈な反発を招いた。イベントは直前に中止が発表され、中國(guó)の主要ショッピングサイトでD＆G商品の掲載取りやめが相次ぐ事態(tài)に。ブランドを立ち上げたドメニコ?ドルチェ氏とステファノ?ガッバーナ氏が中國(guó)語(yǔ)で「ごめんなさい」と謝罪する動(dòng)畫がその後公開されたが、中國(guó)のネットユーザーの主な反応は「受け入れられない」というものだった。

中國(guó)?梨視頻によると、韓國(guó)メディアはこの騒動(dòng)を「『箸文化』を貶めたとの疑いが持たれている。騒動(dòng)は簡(jiǎn)単に収まりそうにない」などと報(bào)道。動(dòng)畫を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「この宣伝は箸文化を持つ全ての國(guó)を侮辱している」「これは中國(guó)だけの問(wèn)題だと思える？」「韓國(guó)人も関わっていくべき」「韓國(guó)も日本も箸を使ってる」などのコメントが寄せられたという。

韓國(guó)のこうした反応に対し、中國(guó)からは「箸を使う國(guó)は団結(jié)しよう」「日本も足並みを揃えたら？」「初めて韓國(guó)を支持したいと思った」「日中韓の友好は歐米にかかってる？」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）