2018年12月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「『中國(guó)人観光客が戻ってきた』…中國(guó)路線の航空旅客、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）以前の水準(zhǔn)に回復(fù)」と題する記事を掲載した。

韓國(guó)國(guó)土交通部によると、韓國(guó)の11月の航空旅客數(shù)は前年同月比5．6％増の957萬(wàn)人を記録した。これは11月の実績(jī)としては過(guò)去最高値。11月1日時(shí)點(diǎn)で今年の累積航空旅客は1億人を突破し、過(guò)去最短記録も打ち立てた。

また、國(guó)際線旅客はLCCの拡大、中國(guó)路線旅行客の増加、路線の多角化などにより、前年同月比8．8％増の701萬(wàn)人を記録し過(guò)去最高。特に中國(guó)路線旅客は132萬(wàn)人で昨年11月より24％増加。これはTHAAD配備問(wèn)題前の2016年11月より3．4％低い數(shù)値だ。記事は「THAAD後に激減した中國(guó)人観光客が徐々に戻りつつある」と分析している。ただ、免稅店を訪れる中國(guó)人団體観光客の數(shù)は依然として低調(diào)で、大半は個(gè)人観光客や代理購(gòu)入業(yè)者であるため、本格的な「中國(guó)人観光客の帰還」と斷定するには難しいという指摘も出ているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上には「観光客じゃない代理購(gòu)買者が90％?？崭郅酥い皮饯我钊栅酥袊?guó)に帰る彼らは韓國(guó)経済とは無(wú)関係」「韓國(guó)は別に、中國(guó)人観光客のおかげで生活できてるわけじゃない」「中國(guó)人観光客に一喜一憂する必要ない。それよりも日本はなぜ観光要素が増え、韓國(guó)は何をベンチマークすべきなのか考える方が先」などの聲が上がっており、あまり歓迎していないようだ。

しかし一部からは「韓國(guó)経済が難しい中でちょっとうれしいニュース」「韓國(guó)経済の役には立つ」と肯定意見も寄せられている。（翻訳?編集/松村）