韓國與黨「共に民主黨」の李海チャン（イ?ヘチャン）代表が、ベトナムのチン?ディン?ズン副首相に會った席で「韓國男性は結(jié)婚相手にベトナム女性を好む」という趣旨の発言をし、野黨から批判を浴びるなど物議を醸している。

4日、韓國のネットメディア?プレシアンによると、李代表は3日に國會內(nèi)でズン副首相と會い、両國間の交流協(xié)力拡大案について意見交換をする中で「ベトナムの女性と結(jié)婚する韓國人は多いが、他の國よりもベトナムの女性をより好む」と述べたという。

これを受け韓國野黨「民主平和黨」は、「30萬世帯に達する多文化家庭（國際結(jié)婚などの家庭）を人種や出身國で分ける考え方に起因した、政治家としてあるまじき発言だ」「與黨の代表が多文化家庭を偏狹かつ屈折した目で見ていることは嘆かわしい」と厳しく批判。同黨のキム?ジョンヒョン報道官は4日、「李代表の発言は多文化時代への無理解を示すもので、極めて不適切」「李代表の発言は外交上の欠禮だ」と糾弾し、李代表に「自身の発言について、多文化家庭に謝罪すべきだ」と求めたという。

また記事は「SNSでも批判の聲が上がっている」として、「文大統(tǒng)領が孤軍奮闘し國の格を引き上げたのに、與黨の代表が臺無しにした」「國の恥だ」などというツイッター上のコメントも紹介している。

この記事に対し、韓國のネットユーザーからも批判が多く寄せられている?！袱蓼盲郡龤荬趣纤激à胜ぐk言だ」「國家的な赤っ恥だ。反対の立場だったらどうか考えてみろ」「そんな器でもないのに役職を與えるからだ」「この人のせいで共に民主黨はさっさと沒落しそう」などのコメントのほか、「これが共に民主黨の実態(tài)だよ」などの意見も見られた。（翻訳?編集/麻江）