韓國の大學(xué)教授「慰安婦は就職詐欺被害受けた結(jié)果」、日本の月刊誌への寄稿文が波紋

Record China    2020年6月29日(月) 21時0分

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27日、韓國?中央日報などによると、韓國?延世(ヨンセ)大學(xué)の柳錫春教授による日本の月刊誌への寄稿文が波紋を呼んでいる。寫真は中國「慰安婦」歴史博物館の資料。

2020年6月27日、韓國?中央日報などによると、韓國?延世(ヨンセ)大學(xué)の柳錫春(リュ?ソクチュン)教授による日本の月刊誌への寄稿文が波紋を呼んでいる。柳教授は昨年、大學(xué)の講義で「慰安婦は売春の一種」と発言し、その後懲戒処分を受けている。

記事によると、柳教授は、日本の時事月刊誌「Hanada」(飛鳥新社)8月號への寄稿文で、自身の講義內(nèi)容を紹介?!溉毡兢沃裁竦刂浃藢潳工腠n國社會の評価は間違っている」と主張した。

また、問題となった講義について「韓國の若い女性たちが慰安婦となったことも、公権力によって強制連行、拉致されたのではなく、民間売春業(yè)者から就職詐欺被害を受けた結(jié)果だと見なければならないと(學(xué)生たちに)説明した」などと記した。

柳教授は昨年9月、延世大の「発展社會學(xué)」の講義で、慰安婦問題について「直接的な加害者は日本ではない」「慰安婦は売春の一種」などと発言。大學(xué)側(cè)は停職1カ月の懲戒処分を下した。柳教授はこれを不服とし、裁判所に懲戒効力停止を求める仮処分を申請している。

韓國のネットユーザーからは、「この教授は學(xué)生時代、誰から教育を受けたのか?」「こんな人が學(xué)生を教える資格があるのか疑問だ」「大學(xué)や同僚の教職員たちは、正しい価値判斷によって柳教授を教壇から追放しなければならない」「こんな人が韓國の地で生活し、教授をしていることが不思議でならない」などと、柳教授への批判の聲が殺到している。(翻訳?編集/関)

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