2018年11月23日、中國(guó)紙?新京報(bào)は韓國(guó)最大の犬の食肉処理施設(shè)解體作業(yè)が始まったと報(bào)じた。

記事はまず、英BBCの報(bào)道を引用?！疙n國(guó)當(dāng)局は22日、動(dòng)物の権利活動(dòng)家らの圧力に迫られ、國(guó)內(nèi)各地の犬肉料理店の最大の供給元となっていた、ソウル南部の城南市太平洞にある施設(shè)の解體作業(yè)を始めた」と報(bào)じた。當(dāng)局者によると、解體作業(yè)は2日間行われ、その後は公園に改築されるという。

記事によると、韓國(guó)の動(dòng)物権利保護(hù)団體（KARA）は聲明で、「これは歴史的な瞬間だ」とし、「全國(guó)の犬の食肉処理施設(shè)の閉鎖のための扉を開(kāi)き、犬肉産業(yè)全體の減少を速める」と述べた。

米ヒューメイン?ソサイエティー?インターナショナル（HSI）は、「施設(shè)內(nèi)に入った人は『恐ろしい』と語(yǔ)っている。彼らはそこで、犬を感電死させる裝置や脫毛器、ナイフなどを見(jiàn)たと報(bào)告している」と述べた。

記事は続けて、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用?！?004年には韓國(guó)國(guó)民の約9割が犬食を禁止する必要はないと答えたが、今年は犬食に賛成する人は18．5％だった。今年8月、『畜産法を改正し、家畜から犬を除外して食肉処理を違法化してほしい』とする大統(tǒng)領(lǐng)府への請(qǐng)願(yuàn)に20萬(wàn)人を超える署名が集まったことを受け、政府は『関連規(guī)定の整備を検討する』と回答した」ことを紹介した。（翻訳?編集/柳川）