日本のネットユーザーが「崩壊」と中國メディア、臺灣?高雄市長の名前にこの2文字

Record China    2018年11月30日(金) 8時10分

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28日、環(huán)球網(wǎng)は、臺灣?高雄市長選で當(dāng)選した韓國瑜氏について、日本のネットユーザーから「名前が殘念」との聲が出たとする、臺灣メディアの報道を伝えた。

2018年11月28日、環(huán)球網(wǎng)は、臺灣?高雄市長選で當(dāng)選した韓國瑜(ハン?グオユー)氏について、日本のネットユーザーから「名前が殘念」との聲が出たとする、臺灣メディアの報道を伝えた。

記事は臺灣?聯(lián)合報の28日付報道を引用。24日に行われた臺灣の統(tǒng)一地方選挙で、與黨?民進黨の牙城だった高雄市長選に國民黨の韓氏が勝利し、その名字にちなんで「韓流ブーム」を巻き起こしたと紹介した。

その上で「この結(jié)果は日本のメディアやネット世論も注目したが、韓氏の名前にある『韓國』の2文字が理由で、日本のネットユーザーの注目點は偏ってしまった」と伝え、日本のネットユーザーから「韓國瑜という名前に困惑を覚える」「名前が非常に殘念」「縁起が悪い」「名前に韓國があるなんて、悲しいな」といったコメントが寄せられたと伝えている。

記事は、このような反応が出た背景として、先日韓國の男性アイドルグループ?防弾少年団BTS)が原爆のきのこ雲(yún)をプリントしたシャツを著用したことが物議を醸した他、韓國政府が2016年の日韓慰安婦合意に基づく「和解と癒し財団」を解散したことなどを挙げ、「日本國內(nèi)における反韓感情がすでにピークに達している」と解説した。

記事はまた、日本のネット上の発言に対して臺灣のネットユーザーから「日本には関係ないことだ」との聲がある一方、「高雄市は韓國向けの観光PRを強化できそう」といった聲も出ていると伝えた。(翻訳?編集/川尻

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