Record China 2019年1月21日(月) 15時20分
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19日、環(huán)球網(wǎng)は、蔡政権の親米親日、反中政策は臺灣を沈ませるとする記事を掲載した。寫真は高雄市。
2019年1月19日、環(huán)球網(wǎng)は、蔡政権の親米親日、反中政策は臺灣を沈ませるとする記事を掲載した。
記事は、中國評論通訊社の報道を引用。昨年行われた臺灣の高雄市長選で、韓國瑜(ハン?グオユー)市長は、投票日の5日前に「92年コンセンサス」を認(rèn)める発言をしたため、多くの人が落選すると考えたが、結(jié)果的に89萬票以上を獲得して當(dāng)選したと紹介。韓市長は、「92年コンセンサスを支持する」「道路があるだけで壁はない」などと発言していたと伝えた。
中國評論通訊社はこの點について、「これは高雄の発展及び中臺関係にとって非常に重要だ。韓市長は、92年コンセンサスと高雄の経済発展との間を結(jié)び、真相と現(xiàn)実を明らかにした」と分析。韓市長のこの言葉は、「92年コンセンサス反対と高雄の経済発展は共存できないという意味だ。陳水扁(チェン?シュイビエン)の時もそうであり、今の蔡英文(ツァイ?インウェン)政権でも同じだ。この2年で臺灣は各方面で衰退したという現(xiàn)狀がこのことを証明している」と論じた。
記事は、「問題は蔡政権がこのことを認(rèn)めないことにある」と分析。蔡當(dāng)局は92年コンセンサスを敵視しており、「親米親日、反中の政策は、九合一選挙(臺灣の統(tǒng)一地方選挙)後も調(diào)整しておらず、いまだに臺灣の足を引っ張り、臺灣を沈めさせている」と論じた。
結(jié)論として、「92年コンセンサス反対と高雄の経済発展を同時に高雄の空に浮かべることはできない。韓市長の経済発展計畫は確実に影響を受ける。中臺は共に忍耐しており、変化する力を蓄えていて突破口を模索している。蔡政権は逆行しているが、票は民衆(zhòng)の手にある。20年の臺灣総統(tǒng)選に期待したい」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)
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