アンディ?ラウが「金馬奨」審査委員長に、10日間で驚き高額ギャラ―臺灣

Record China    2012年11月18日(日) 12時36分

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17日、臺灣で開催中の映畫祭「金馬影展」で、審査委員長に選ばれた俳優(yōu)アンディ?ラウが仕事をスタートしている。寫真はアンディ?ラウ。

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2012年11月17日、臺灣で開催中の映畫祭「金馬影展」で、審査委員長に選ばれた俳優(yōu)アンディ?ラウ(劉徳華)が仕事をスタートしている。新華網(wǎng)が伝えた。

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先月26日に開幕した「金馬影展」。この中で行われる中國語映畫賞「金馬奨」は、臺灣版アカデミー賞と言われ、1962年に第1回が行われた権威ある映畫賞だ。今月24日に授賞式が行われる予定で、審査委員長として香港の俳優(yōu)アンディ?ラウが選ばれている。

審査委員長を引き受けたアンディは13日に臺灣入りし、約10日間でノミネート作品36本をはじめ、連日映畫を観賞する予定。臺北市內(nèi)の映畫館に気軽に足を運ぶアンディの姿が、臺灣では大きな話題になっている。

1年間で4億5000萬臺灣ドル(約13億円)稼ぐと言われるアンディだが、約10日間の拘束で伝えられる今回のギャラは1230萬臺灣ドル(約3400萬円)。驚きの高値だが、これでも隨分と安く、臺灣メディアでは「アンディの誠意が感じられる」と伝えている。(翻訳?編集/Mathilda

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