「汚染が深刻な都市ワースト10」にインドから7都市、中國からも―米華字メディア

Record China    2019年3月11日(月) 18時(shí)40分

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5日、米華字メディア多維新聞は、國際環(huán)境保護(hù)団體などが発表した世界の深刻な汚染都市ワースト10で、インドから7都市が選ばれるとともに、中國からもランクインしたとするロシアメディアの報(bào)道を伝えた。寫真は中國。

2019年3月5日、米華字メディア多維新聞は、國際環(huán)境保護(hù)団體などが発表した世界の深刻な汚染都市ワースト10で、インドから7都市が選ばれるとともに、中國からもランクインしたとするロシアメディアの報(bào)道を伝えた。

記事は、ロシア?スプートニクの5日付報(bào)道を引用。スイスの空気清浄機(jī)メーカーIQAirと國際環(huán)境保護(hù)団體グリーンピースが共同作成した報(bào)告の「世界で汚染が深刻な都市ワースト10」で、インドが7都市を占め、殘りの3都市は中國とパキスタンの都市だったと紹介した。

ワースト1に選ばれたのは、インド?デリーの衛(wèi)星都市グルグラムで、汚水処理、水道と電気の供給システムがいずれも著しく未発達(dá)であり、住民がディーゼル発動(dòng)機(jī)を使用しているため深刻な大気汚染を引き起こしているという。ワースト2も同じくインドのガーズィヤーバードだった。

また、パキスタンからはファイサラーバードが3位に、ラホールが10位にそれぞれ選ばれた。中國では新疆ウイグル自治區(qū)のホータンが8位に入っている。

記事によると、ランキングは微小粒子狀物質(zhì)PM2.5の濃度を基準(zhǔn)としており、インドでは最もひどい時(shí)には世界保健機(jī)関(WHO)が定める基準(zhǔn)値の20~25倍に上るPM2.5が拡散するという。(翻訳?編集/川尻

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