2012年11月19日、成都商報(bào)によると、中國(guó)広東省広州市で18日行われた2012年広州マラソン大會(huì)で、5キロと10キロの部に參加した市民ランナーそれぞれ1人がゴール後に倒れ、うち1人は意識(shí)不明の重體となっている。

【その他の寫真】

広州マラソンはフルマラソンのほか、ハーフマラソン、10キロ、5キロの4コースで実施。市民ランナーら約2萬(wàn)人が參加する大規(guī)模な大會(huì)となった。しかし、參加者の大半を占める市民ランナーの多くが準(zhǔn)備不足だったり、能力以上のコースを選択したことが原因で、レース途中から體調(diào)を崩す人が続出。同マラソン組織委員會(huì)や広州市衛(wèi)生局によると、計(jì)1517人がめまいや足の痛みを訴えた。

倒れた2人のうち、10キロコースに參加した男性は意識(shí)不明で危険な狀態(tài)が続いている。男性はカジュアルなズボンにバスケットボール用シューズで走っていたといい、ゴール後すぐに地面に倒れ込み、呼吸と心拍が停止。救急隊(duì)が手當(dāng)てしたものの意識(shí)は戻らず、救急車で病院に運(yùn)ばれた。（翻訳?編集/AA）