2018年11月27日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、日本メディアの報(bào)道を引用し、防衛(wèi)省が「いずも」を改修して空母として運(yùn)用することを検討していると伝えた。

巖屋毅防衛(wèi)大臣は27日の記者會(huì)見で、海上自衛(wèi)隊(duì)の「いずも」型護(hù)衛(wèi)艦を航空母艦に改修し、垂直に離著陸できるF35Bの導(dǎo)入を検討していることを明らかにした?，F(xiàn)在、防衛(wèi)省は年末の「防衛(wèi)計(jì)畫の大綱」の作成に向けて最終調(diào)整を行っており、この案を新たな「防衛(wèi)計(jì)畫の大綱」に明記する予定。自民黨は今年5月、防衛(wèi)計(jì)畫の大綱に向けた提言の中で、いずも型護(hù)衛(wèi)艦を「多用途運(yùn)用母艦」に改修し、航空母艦として運(yùn)用してF35Bを?qū)毪工毪瑜η螭幛皮い俊?/p>

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「自衛(wèi)隊(duì)が空母を持っていいのか？」「これは條約違反では？」「絶対に反対」などとする意見が多く寄せられた。

また、「自衛(wèi)隊(duì)が空母を持つとは、日本は何かをやらかそうとしている」「日本の海上自衛(wèi)隊(duì)を甘く見てはならない。中國(guó)海軍は努力を続けないと」「日本に対しては警戒感を持ち続けるべき」「第1次世界大戦後のドイツと同じやり方じゃないか。だから第2次世界大戦が起きた」など、警戒感を示すユーザーも多かった。

ほかには、「自衛(wèi)隊(duì)が空母を欲しがるとは、大西洋まで自衛(wèi)する気か？」「日本も一生懸命だな。でも殘念ながら隣に中國(guó)がいる」「ポイントはF35Bの導(dǎo)入だ。米國(guó)が許可するということだ」などのコメントもあった。（翻訳?編集/山中）