2018年11月28日、チェコを訪問中の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領がミロシュ?ゼマン大統(tǒng)領と會談できなかった。ゼマン大統(tǒng)領からは文大統(tǒng)領におわびの手紙が送られたという。

韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、ゼマン大統(tǒng)領はイスラエルを訪問中で、チェコを訪れた文大統(tǒng)領と直接會談できないことに対しておわびをするため手紙を送ったという。手紙には「文大統(tǒng)領のチェコ訪問を歓迎する。直接會って協(xié)議ができず殘念だ」との內容が記されていた。またチェコが2015年にアジアで初めて韓國と戦略的パートナー関係を結んだことにも言及?！缚茖W、研究、革新、スタートアップ、先端技術分野における両國の協(xié)力促進を極大化するため文大統(tǒng)領と努力していけたら光栄だ」とし、文大統(tǒng)領に支援を求めた。朝鮮半島問題についても「完全かつ検証可能な非核化達成案が出され、それが階級的な緊張緩和につながり、朝鮮半島の全ての人の暮らしが改善すると信じている」とし、積極的な協(xié)力を約束したという。

このニュースに韓國のネットユーザーからは不満の聲が相次いでいる。

「大統(tǒng)領が不在中の國を訪問する大統(tǒng)領なんて初めて見た」「韓國よりイスラエルの方が大事ということ？信じられない」と驚く聲や、「チェコの大統(tǒng)領に會いに行ったとばかり思っていたよ。大統(tǒng)領がいないのにどうやって原発を売り込むの？ただ観光しに行ったのでは？」「北朝鮮の幹部に會いに行ったといううわさは本當だったの？」「自國では脫原発を叫んでいる人が原発を売り込みに來たから、チェコの大統(tǒng)領は慌てて國外に逃げたのかも」と疑う聲も。

その他「こんな恥ずかしいことある？スケジュール管理ミスなら秘書を解雇して。ただパッシングされたのなら文大統(tǒng)領が責任をとって」と訴える聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）