2012年11月22日、中國江西省上饒市の大●山村（●＝章におおざと）にある「菊徑」は中國一の丸い村落として知られ、多くの寫真愛好家が撮影に訪れている。福建日報が伝えた。

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村落は同市にある霊巖洞國家森林公園に隣接している。村落には同省に隣接する安徽省南部で多く見られる様式の建築物が立ち並び、村を囲むように川が流れている。その周りには山が立ち並び、村の道は丸く連結(jié)している。さらに村と公道をつなぐ橋は村民から「太平橋」と呼ばれ、この橋の下は洗濯や子供の遊び場となっている。

村に隣接する公道からは村が俯瞰（ふかん）でき、そこからは村の丸さがより際立って感じられ、絶好の撮影ポイントでもある。（翻訳?編集/內(nèi)山）