2012年11月22日、チャイナデイリーによると、英國(guó)では廃棄されている鶏爪を中國(guó)に輸出できないか、上海を視察した英閣僚が提案した。

【その他の寫(xiě)真】

先日、英國(guó)のオ?ウェン?パターソン環(huán)境?食料?農(nóng)村地域相が、英國(guó)の食品企業(yè)、飲料企業(yè)約40社の幹部を引き連れて上海市を訪問(wèn)した。これらの企業(yè)の対中輸出を伸ばすのが目的だ。

一行が上海市の英國(guó)系スーパー?テスコを訪問(wèn)した時(shí)のこと。中國(guó)の美食には欠かせない鶏爪（ニワトリのツメ、鶏もみじ）が売られていたが、ブラジルからの輸入品だと知った。パターソン大臣は「北アイルランドの養(yǎng)鶏業(yè)界は毎週900萬(wàn)トンもの鶏爪を廃棄するためにお金を支払っているのに！」と仰天。中國(guó)に輸出するべし、と提言した。

鶏爪だけではなく、ニワトリのクビや心臓なども英國(guó)では廃棄されるか、ペットの餌にされている部位。もちろん中國(guó)人はそれらもおいしい料理に変えている。すでに豚足、ブタのしっぽ、耳、舌などは英國(guó)から中國(guó)に輸出されているとあって、ニワトリの部位もユーラシアの西から東へと輸出される日が近そうだ。（翻訳?編集/KT）