中國(guó)のオンライン旅行大手シートリップと橫浜市が先月19日、同市への観光誘客の推進(jìn)を主な目的とする連攜協(xié)定を締結(jié)した。人民網(wǎng)日本語(yǔ)版は29日付の記事で、「グローバル化戦略を強(qiáng)化するシートリップにとって日本も重要な海外市場(chǎng)の1つ。大阪、北海道に続いて橫浜市とも戦略的提攜を結(jié)んだ」と紹介している。

橫浜市の発表によると、同市が海外の旅行會(huì)社と観光振興に関する?yún)f(xié)定を結(jié)ぶのは今回が初。プロモーション協(xié)力や観光コンテンツ開(kāi)発、観光関連事業(yè)者支援に取り組んでいくという。

協(xié)定締結(jié)について報(bào)じた參考消息網(wǎng)によると、シートリップの孫傑CEOは「中國(guó)で訪(fǎng)日旅行人気はますます高まっている。橫浜市は東京、京都に次ぐ新たな目的地になると予測(cè)される」とコメント。記事はまた、「2017年の訪(fǎng)日中國(guó)人客は前年比15．4％増の735萬(wàn)5800人に達(dá)した」と紹介し、1980年代、1990年代生まれを中心に観光客が急増した橫浜の市場(chǎng)潛在力は巨大とも伝えた。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）