2012年11月22日、英紙デイリー?メールは中國浙江省溫嶺市の立ち退き拒否住民「釘子戸（クギ世?。工卧掝}をトップニュースで取り上げ、現(xiàn)地のネットユーザーがこの話題で盛り上がっている。23日付で環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

同紙は道路の真ん中にポッカリと殘された5階建ての建物に住む溫嶺市の釘子戸の寫真以外にも、中國各地の釘子戸の寫真を掲載。これを見たネットユーザーの間で、「なんて素晴らしいロケーションなんだ」「勇気ありすぎ！」「建物を避けてこんな風(fēng)に道路を作るなんて」などと大いに盛り上がっている。

歐米諸國と中國との権利意識の差について言及するユーザーも。「歐米ではあり得ない。こんなことをすれば警察にしょっぴかれる」「中國の人権保護(hù)は英國よりも良いようだ」「自分の家から無理やり追い出されても文句ひとつ言えないわれわれに比べて、彼らは本當(dāng)に幸せだ」といった意見が聞かれた。

一方、一部のユーザーは、「彼らは自分の利益のためにその他大勢の人の利益を犠牲にしており、立ち退くべきだと思う」との意見を述べ、公共の利益を損ねていると指摘している。（翻訳?編集/HA）