2012年11月23日、韓國の聯(lián)合ニュースによると、中國に進(jìn)出した韓國企業(yè)の経営支援などを行っている非営利組織?中國韓國商會は22日、北京で中韓企業(yè)代表者らによる座談會を開催した。同會の會長は中國政府に対し、韓國企業(yè)の立場を伝えるとともに、韓國との早期の自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）締結(jié)を希望した。環(huán)球時報が伝えた。

【その他の寫真】

韓國企業(yè)が會議で申し出た中國政府に対する改善要求には、現(xiàn)行の就業(yè)に関する滯在許可期間1年を3?5年へ延長することや、文化産業(yè)に対する投資制限の緩和などがあった。また、中國韓國商會の會長は、関稅の撤廃やサービス業(yè)の開放などの內(nèi)容を含んだ中韓両國の高いレベルのFTA締結(jié)を希望した。

これに対し、會議に出席した中國商務(wù)部の王超（ワン?チャオ）副部長は「中國は外資の受け入れ分野を拡大していくだけでなく、外資の活用方法についても積極的に新しい方法を取り入れ、投資環(huán)境を改善していく」と応じた。

さらに、韓國企業(yè)に対し、「発展のチャンスをつかむため、中國中西部への投資を拡大してほしい」と提案し、「中國企業(yè)の海外企業(yè)との提攜を積極的に開拓し、中國企業(yè)と共に『走出去（海外進(jìn)出）』を果たしましょう」と呼び掛けた。（翻訳?編集/HA）