2018年12月4日、環(huán)球時報は中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で話題となった「世界の高速鉄道比較図」を紹介した。

図は各國の高速鉄道の営業(yè)距離と建設(shè)中の線路の長さの和を比べるもので、中國高速鉄道はずば抜けた規(guī)模ということが一目で見て取れる。中國に続くのがスペインと日本で、図を見た中國のネットユーザーからは「誇りに思う」「スウェーデンは11キロ？これを高速鉄道と呼ぶの？」「中國VSその他の國で比べてみても中國の方が長い」という聲や、「中國の省より小さい國だってある。面積や人口を考慮して比較すべきではないか」などの聲が出たという。

記事は、「外國人も中國高速鉄道を稱賛している」と説明し、ネット上には「中國高速鉄道に乗ったら『北米のインフラ建設(shè)は何光年も遅れている』とびっくりするはず」「中國を旅行するのに高速鉄道は最適の方法」「中國の高速鉄道はとても快適。洗面所も多いし、車內(nèi)を歩き回れる」などのコメントが寄せられていると報じた。（翻訳?編集/野谷）