民主黨政権が終わっても反日の手を緩めるな!専門家が提言―中國メディア

Record China    2012年11月26日(月) 7時41分

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23日、中國新聞網(wǎng)は記事「専門家が日本政局の先行きを予想=中國は制裁を緩めてはならない」を掲載した。民主黨の下野が予想されるが、中國は日本に対する圧力を緩めてはならないと専門家が提言した。寫真は2006年、中國を訪問した安倍晉三首相(當時)。

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2012年11月23日、中國新聞網(wǎng)は記事「専門家が日本政局の先行きを予想=中國は制裁を緩めてはならない」を掲載した。

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22日、北京市で第1回東アジア地區(qū)安全協(xié)力フォーラムが開催された。中心的な話題となったのは日本の総選挙。民主黨政権の敗北は必至とみられ、昨年9月に就任したばかりの野田佳彥首相も短命首相の仲間入りすることになりそうだ。

フォーラムに出席した専門家たちは、日本國民は第一に経済成長と生活改善を求めており、第二に対外的に強硬な姿勢を求めていると分析。しかし日本経済は構(gòu)造的な問題に陥っており、立て直しは難しいと指摘している。

こうした狀況で中國はいかに行動するべきか。次期首相の有力候補である安倍晉三自民黨総裁が改憲と集団的自衛(wèi)権の実現(xiàn)を目指すと放言している。日中関係を悪化させた民主黨が下野する可能性が高いとはいえ、中國は日本に対する反撃と圧力を緩めないことが重要だと専門家は話している。(翻訳?編集/KT)

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