ノルウェーの沈沒した護衛(wèi)艦に救いの手、「メード?イン?チャイナ」に感謝を―中國メディア

Record China    2018年12月5日(水) 11時40分

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5日、參考消息は、「ノルウェーの沈沒護衛(wèi)艦に救いの手、『メード?イン?チャイナ』に感謝を」と題する記事を掲載した。資料寫真。

2018年12月5日、參考消息は、「ノルウェーの沈沒護衛(wèi)艦に救いの手、『メード?イン?チャイナ』に感謝を」と題する記事を掲載した。

記事によると、ノルウェー沖で先月8日、軍事演習(xí)を終えたノルウェー海軍の護衛(wèi)艦が石油タンカーと衝突、沈沒する事故が起きた。その引き揚げ作業(yè)に投入されることになったのが大型クレーン船「Rambiz」と「Gulliver」だ。いずれもベルギー企業(yè)の所有だが、建造したのは中國企業(yè)という。

つり上げ能力1600トンと同1700トンのクレーンを備えるRambizは「唯一無二のクレーン船」と稱賛され、Rambizの「バージョンアップ版」となるGulliverのつり上げ能力は4000トンに上るそうだ。

記事は「中國の『クレーン船一族』の中でRambizは小型クラスでしかない」と述べ、「中國海洋石油集団が持つ『藍鯨號』のつり上げ能力は7500トン。仏エッフェル塔も難なくつり上げる」と説明。ある専門家から「中國は今、つり上げ能力2萬トン級の巨大クレーン船建造を計畫している。まさに海洋作業(yè)の『大力士だ』」との聲が上がったことを伝えたほか、韓國メディアや韓國産業(yè)研究院から「中國の造船業(yè)は豪華客船など高付加価値市場へと転換している」「あと2、3年で韓國企業(yè)の造船技術(shù)は中國に追い抜かれる」との指摘や予測が出たことを紹介した。(翻訳?編集/野谷

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