2012年11月25日、ジャッキー?チェンの最新作「チャイニーズ?ゾディアック」（中國(guó)語(yǔ)題：十二生肖）から、韓國(guó)人俳優(yōu)クォン?サンウとの共演シーンがスチールで公開(kāi)された。文匯報(bào)が伝えた。

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中國(guó)で今月20日に公開(kāi)される「チャイニーズ?ゾディアック」。還暦目前のジャッキーが、本格アクションとしては「最後の作品にする」と発表している話題作だ。同作ではクォン?サンウが起用され、國(guó)際竊盜団のボスを演じるジャッキーとともに、十二支をかたどったお寶ブロンズ像を狙う仲間役を演じている。

本格的なアクションを要求された同作では、毎日の撮影前に2時(shí)間を費(fèi)やし、自分の演じるシーンを予習(xí)していたというサンウ。アクションはそれなりに経験もあるため勘が良く、ジャッキーも「飲みこみが早いし、動(dòng)きもきれい。アクションスターになれる潛在能力があるよ」と太鼓判を押している。

サンウによると、ジャッキーのカンフー映畫には子供の頃から慣れ親しみ、憧れのスターだった。そのジャッキーと共演を果たしたことは、今になっても信じられないような気持ちでいっぱいだという。（翻訳?編集/Mathilda）