2019年5月14日、韓國?ニュース1によると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が「総體的に見れば韓國経済は成功へ向かっている」と述べた。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は同日、中小企業(yè)中央會の主催で開かれた「中小企業(yè)人大會」に出席。あいさつの言葉で上記のように述べ、「中小企業(yè)も毎日、奇跡を描いていっている」「中小企業(yè)は韓國経済の主役だ」と激勵したという。

ただ、文大統(tǒng)領(lǐng)は「政府の経済政策と成果がすぐには體感されないこともある。特に、経済政策の根本的変化が安著するには時間がかかるだろう」「統(tǒng)計と現(xiàn)場の溫度差も、もちろんあるはずだ」とも述べたという。

先ごろ就任3年目に入ったばかりの文大統(tǒng)領(lǐng)は「3年目の今年は必ず、現(xiàn)場で體験できる成果を創(chuàng)出する」「中小企業(yè)の人々が誇りに思える國、中小企業(yè)と労働者が共に幸せに暮らせる國を作るため、政府は力を集結(jié)する」と約束したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「笑わせてくれるね。何を根拠に？」「口を開けばうそばかり。もう通じないよ」「北朝鮮の話でもしてるのか？」「こんな妄言を吐く人がどうして大統(tǒng)領(lǐng)になったのか…」「どこを見てそんなことを言ってるんだ？。國際評価機関の信用評価も下がりそうなのに」「完全に、よその國の大統(tǒng)領(lǐng)みたいだな」「これは恐ろしいせりふだよ。崩壊への道を成功への道だと思ってるんだから」「すぐには體感できなくても、この國の経済は死にかかっている。任期終了後に體感するだろうね」など不満の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）