拡大
30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は、ソウルの「博物館都市」プロジェクトが難航していると報(bào)じた。寫真はソウル。
2019年1月30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は、ソウルの「博物館都市」プロジェクトが難航していると報(bào)じた。
記事によると、ソウル市の樸元淳(パク?ウォンスン)市長(zhǎng)は、2011年の就任後に「ソウル市民の日常に隠れている文化資源を発掘して価値を與える」として博物館と美術(shù)館の設(shè)立を発表するなど、4000億ウォン(約390億円)規(guī)模のプロジェクトを推進(jìn)してきた。當(dāng)初は工蕓博物館、韓食博物館、民謡博物館、ロボット科學(xué)館、寫真美術(shù)館、漢陽都城(ハニャントソン)博物館、ウリソリ博物館など13カ所を建設(shè)する計(jì)畫だったが、すでに開館した博物館ではコンテンツが足りなかったり、不便なところにあったりと市民から不評(píng)を買っているという。また、開館予定の博物館も、展示品が十分でなかったり、ソウル市議會(huì)の審議を通らなかったりと問題が相次いでいるとのこと。
同紙記者が取材したソウル鍾路(チョンノ)區(qū)にある韓國(guó)縫製史を展示する「イウムピウム縫製歴史館」では、1日の來館者はおよそ40人にとどまったという。
ソウルにはすでにソウル歴史博物館、西大門(ソデムン)自然史博物館など109カ所の博物館がある。そのため、専門家は「市が無理に博物館を推進(jìn)すれば、數(shù)千億ウォン(數(shù)百億円)の稅金が無駄遣いされる」と懸念しており、「ソウル市の博物館建設(shè)プロジェクトは典型的な供給者中心の政策」「博物館を中身ある形で運(yùn)営する政策を考えなければならない」と指摘しているという。
これを受け、ネット上では1500件近くのコメントが寄せられている。「無能な市長(zhǎng)」「ショーの達(dá)人」「國(guó)民の稅金を自分のお金だと勘違いしてるんじゃない?」など市長(zhǎng)を非難するコメントが目立ち、「それなのに樸元淳を3回も選ぶソウル市民が理解できない」「ソウル市民の方がおかしい」などその矛先は市民にも向けられている。
また、「(李明博政権時(shí)代の)4大河川事業(yè)より悪い」「樸市長(zhǎng)は呉世勲(オ?セフン)元市長(zhǎng)のことを『展示行政』ってたたいてたくせに」と歴代市長(zhǎng)の政策と比較したり、「博物館は何カ所も必要ない。一つでも管理の行き屆いた所があればいい」「価値のないものに稅金を無駄遣いせずに、雇用を増やして」「そのお金でコシウォン(=受験生用の勉強(qiáng)部屋兼宿泊施設(shè))を転々とする庶民が住む家を造って」などと要求したりする聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
Record China
2019/1/28
Record China
2018/12/11
Record China
2018/11/20
Record China
2018/9/19
Record China
2018/9/9
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る