中國(guó)の大手動(dòng)畫(huà)アプリ?梨視頻の微博（ウェイボー）アカウントは4日、臺(tái)灣で警察がヨーグルト竊盜犯をDNA検査によって見(jiàn)つけたと伝えた。

臺(tái)北市に住む女子學(xué)生は5人のルームメイトと一緒に暮らしているが、ある時(shí)、自分のヨーグルトが誰(shuí)かに食べられてしまったという。そこでこの女性は警察へ通報(bào)し、犯人を捜し出すよう求めた。このため、警察は4000人民元（約6萬(wàn)6000円）をかけて空のヨーグルトの器からDNAを採(cǎi)取し、ルームメイトの1人を犯人だと斷定した。ちなみにこのヨーグルトは、200円ほどだったという。

警察によると、DNA検査をするか否かに被害額は関係ないという。しかし、検察の意向も考慮する必要があり、DNA検査を要求すれば必ず行うわけではなく、コストと効率も考慮するとしている。

これに対し中國(guó)のネットユーザーから寄せられたコメントを見(jiàn)ると、「これは価値がある。悪人は1人も見(jiàn)逃すべきではない」「社會(huì)の公正や正義は、このような小さなことから擁護(hù)していかねばならない」「問(wèn)題ない。これは竊盜だ。食べちゃったのに認(rèn)めないなら徹底的に調(diào)べるべき」「このDNA検査費(fèi)用はヨーグルトを食べた犯人に支払わせればいい。泥棒は泥棒だ」という聲がある一方、「こんな小さなことにまで警察が関わるなんて、臺(tái)灣って平和なんだな」などの意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/山中）