2018年12月5日、韓國?ニューシスによると、元女子挺身隊(duì)のヤン?クムドクさんが「日本の謝罪を受けられれば思い殘すことはない」との考えを述べた。

戦時(shí)中に強(qiáng)制労働させられたと主張する元徴用工の韓國人5人と、ヤンさんら元女子挺身隊(duì)の韓國人5人がそれぞれ三菱重工業(yè)に損害賠償を求めていた2件の裁判で、韓國最高裁は先月29日、三菱重工業(yè)に損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。今月5日には韓國の光州高裁が、元女子挺身隊(duì)の韓國人3人と遺族1人が損害賠償を求めた訴訟で、約4700萬円の支払いを命じた1審判決を支持し、三菱重工業(yè)の控訴を棄卻した。

ヤンさんは5日午後に行われた「三菱勤労挺身隊(duì)の最高裁勝訴 市民報(bào)告大會(huì)」に參加し、「健康に長(zhǎng)生きしたいが、來年にでも謝罪を受けられればそれ以上望むことはない。涙の73年を生きてきたが、最高裁の判決により青春が戻って來た気分」と感想を語ったという。

このニュースを見た韓國のネットユーザーからは「謝罪を受けられるようサポートする。日本に被害者たちの聲が屆きますように」「被害者はたった1度の謝罪でいいと言っている。許す準(zhǔn)備はできているんだ」「日本の戦犯企業(yè)は過去の行いを公の場(chǎng)で認(rèn)め、謝罪し、法的に賠償しなければならない」など、日本に謝罪を求める聲が寄せられている。

また韓國政府に対し「政治家たちは日本に判決の履行を強(qiáng)く求めてほしい」「強(qiáng)制徴用問題はただお金だけもらって終わらせてはいけない。文政府は確実に謝罪を引き出さなければならない」「韓國政府が弱気だから、被害者たちは余計(jì)に長(zhǎng)く苦しんでいる」などと訴える聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）