2018年12月10日、中國メディア?芯科技によると、中國の大手通信機(jī)器メーカー?ファーウェイ（華為）の孟晩舟（モン?ワンジョウ）最高財(cái)務(wù)責(zé)任者（CFO）が米國の要請によりカナダで逮捕されたことを受け、中國で「反アップル運(yùn)動(dòng)」が起きつつある。

米中貿(mào)易摩擦に加え、ファーウェイCFO逮捕により、アップルのスマートフォン?iPhoneの販売にも影響が生じる可能性があると報(bào)じられており、米國の投資銀行もアップルの2019年の販売見通しを下方修正しているという。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられている。

「買い換えの時(shí)にはアップルは選ばないことにする」

「國産を選ぼう。ファーウェイを買おう」

「アップルの端末は國家安全保障を脅かす恐れがあると思う」

「政治に無関心な人や女性もファーウェイの端末も悪くないと言ってファーウェイ製品を買い始めている」

「近ごろ職員にアップル製品を使わないように言う會社があるらしい」

「貿(mào)易戦爭で赤字が増え、ファーウェイを制裁したらアップルに飛び火、中國を抑止するはずが、中國人の結(jié)束とイノベーションを刺激した、と」

「アップルのロゴをファーウェイのロゴに取り換えてみた」

「反アップルだって？それで誰か得すると思っているの？」

「自分はファーウェイを支持しない。國産なのに値段が高すぎる」

「前は『お金がないからファーウェイを買っていた』けれど、今は『ファーウェイを買うお金がない』だ」

「この件が起きる前からもうアップルの販売は鈍化していたはずだけど…？」

「アップルと一緒に関連産業(yè)も撤退するだろうね…」

「ドルチェ＆ガッバーナの件と同じで、買う人はこれからも買うだろう」（翻訳?編集/岡田）