2018年12月8日、中國(guó)紙?參考消息（電子版）は、來(lái)年の中朝國(guó)交樹立70周年に境外メディアも注目していると報(bào)じた。

記事によると、香港のネットメディアの香港01は7日、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席が北朝鮮の李勇浩（リ?ヨンホ）外相と會(huì)談したことについて伝えた。

習(xí)主席は會(huì)談で、中朝関係はすでに新たな時(shí)代をスタートさせたとし、來(lái)年予定している國(guó)交樹立70周年記念行事をきっかけに、長(zhǎng)期にわたる健全で安定した両國(guó)関係の発展を推し進(jìn)める必要があると述べた。

習(xí)主席はまた、朝鮮半島情勢(shì)について「今年に入って肯定的な変化が生じており、政治的解決に向けた正しい軌道に戻った」と指摘し、米朝雙方が互いに歩み寄るとともに適切に配慮し、朝鮮半島の平和交渉プロセスを進(jìn)展させていくことを願(yuàn)うとした。

李外相は、北朝鮮側(cè)も中國(guó)と同じ考えだとし、國(guó)交樹立70周年の記念行事を行い、両國(guó)の伝統(tǒng)的な友誼を固め、協(xié)力を強(qiáng)化したいと述べた。

李外相はさらに、朝鮮半島の非核化実現(xiàn)に今後も盡力し、朝鮮半島や地域の平和と安定に関して中國(guó)と密接な意思疎通と協(xié)調(diào)を保ちたいとして、中國(guó)に協(xié)力を求めた。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースも7日、李外相が中國(guó)の王毅（ワン?イー）外相と會(huì)談して意見(jiàn)交換したことを伝え、日本の共同通信も同日、両外相が朝鮮半島の非核化問(wèn)題について意見(jiàn)を交わしたことを報(bào)じた。（翻訳?編集/岡田）