2018年12月8日、韓國KBSワールドラジオの中國語版サイトは、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が7日、北京を訪れた北朝鮮の李容浩（リ?ヨンホ）外相と會(huì)談し、米朝対話支持を表明したと報(bào)じた。

記事によると、習(xí)主席は外遊から帰國後最初の外交活動(dòng)となった李外相との會(huì)談で、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）國務(wù)委員長が今年中國を3回訪れたことに觸れ、「北朝鮮と米國は平和的な対話プロセスを進(jìn)展させてほしい」と述べた上で、米朝対話と南北関係改善への支持と協(xié)力を表明した。

李外相は、習(xí)主席との會(huì)談に先立って行われた中國の王毅（ワン?イー）外相との會(huì)談で、北朝鮮の朝鮮半島非核化の立場に変化がないことを明らかにしていた。

記事は「中國が今回、北朝鮮との連攜を強(qiáng)調(diào)したことが、こう著狀態(tài)に陥っている米朝間の非核化交渉にどのような役割を果たすことになるのか注目される」とした。（翻訳?編集/柳川）