2018年12月9日、海外網(wǎng)によると、8日午前の韓國(guó)高速鉄道?コリア?トレイン?エクスプレス（KTX）の負(fù)傷者14人を出した脫線(xiàn)事故について、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは気溫低下が原因の可能性があると伝えた。

記事によると、事故當(dāng)時(shí)、10両編成の列車(chē)には198人が乗っていた。4両が脫線(xiàn)したが、幸いにも重傷者や死者は出なかった。午後には脫線(xiàn)した車(chē)両の撤去や破損した線(xiàn)路の修復(fù)作業(yè)が始められたものの、気溫が低く作業(yè)は難航した。

韓國(guó)鉄道公社の呉泳食（オ?ヨンシク）社長(zhǎng)は記者會(huì)見(jiàn)で、気溫が急激に下がったことで線(xiàn)路に何らかの異常が生じた疑いがあると、事故の原因について述べた。午前6時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、気溫はマイナス16．3度にまで下がっていたという。

韓國(guó)のKTXはフランスのTGVの技術(shù)を?qū)毪筏扛咚兮煹坤?、最高時(shí)速305キロでの営業(yè)運(yùn)転が可能。2004年には試験車(chē)両で最高時(shí)速352．4キロを記録している。（翻訳?編集/岡田）